2020.11.17
人々の魂が赤に照らされるまち、北海道沼田町。
札幌から約120km、旭川市から30kmほど西にある人口3000人ほどの小さなまち。
沼田町といえば夜高あんどん祭りとほたる。だけどもちろん、それだけじゃない。コンパクトシティ化が進んでいて、JR石狩沼田駅から半径500m以内に役場、病院、スーパーなどが集約。生活に欠かせないもの・ことが徒歩圏内で済ませられる。
また、移住や新築の奨励金、子育て世代への支援が手厚い。積極的に町民にとって住みやすいまちに変わり続けているのだ。
沼町が気になっている方へ向けて、住み始める前に移住生活をちょっとだけ体験できる事業もある。
本誌を読み終える頃には「沼田町良いかも」と移住への第一歩を踏み出せるかもしれない。