2020.03.24
最近、日本を訪れる外国人観光客が増えるとともに、札幌市内で外国人を見かけることは珍しくないことになりました。札幌市がこのような「グローバルシティー」になったのは、雪やラベンダーなどの「北海道」という土地が持っている観光資源の影響によるものではないかと思われます。
しかし、数年前から増えてきた札幌の外国人観光客は、時計台のような有名な観光地だけを貸し切りバスで回るイメージで「観光地」としての札幌に集中していて、「ローカル=地元」な札幌の姿にはあまり触れていない状況でした。
そんな外国人観光客に「ローカルへの入り口」を作るために頑張っているのが、ホステル「Ten to ten Sapporo Station」です。