2020.03.16
知る人ぞ知る、岩見沢市の秘湯「万字ポンネ湯」。有志によって設けられた温泉スタンドで、冷泉を持ち帰ることができるポンネ湯だが、この度、岩見沢観光協会の企画で、「入浴剤」と「美容液」が誕生した。3年間、試行錯誤の末できあがり、じわじわと人気が出ている。
入浴剤は、ポンネ湯の温泉分析所を基に作られており、岩見沢市の特産品であるリンゴの香りが特徴。「お肌もすべすべ」「体が温まる」「リンゴの香りが良い」等の声が寄せられているとか。
美容液には、ポンネ湯の冷泉そのものが配合されており、こちらは市の花であるバラの香りとなっている。「肌が弱かったが、これなら問題なく使える」「のびが良い」などの使用感があるといわれる。