2019.11.17
【一村一珍】小樽市
道内のご当地おじさん、ハンコにしちゃいました
ゴム長靴で知られる小樽のゴム製品総合メーカー・ミツウマと札幌市立大学デザイン学部の学生がタッグを組んで作られたのが、道内各地の“おじさん”の顔をハンコにした「ご当地おじさんハンコ」。モデルとなったおじさんは12人で、学生とメーカー側の独断と偏見で選ばれたのだという。どんな場面で使うのかということはひとまず置いておいて、なんともいえない愛嬌と哀愁を合わせ持つおじさんたちの表情が気になって仕方ない。ハンコはおじさんがいる市町村の道の駅などで購入できる。