2019.11.03
【一村一珍】留萌市 市民の思いから誕生した留萌の女神
留萌港南側の黄金岬に立っている人型のデザイン灯台「波灯の女(はとうのひと)」。「市民が誇れるもの」「観光の起点になるもの」の制作を希望し、個人で5,000万円を留萌市に寄付した留萌市の元木材業・山口外一さんの思いから建てられたもので、平成19(2007)年から一般に公開されている。海を望むように西に向かって座り、海の安全を願って灯を掲げる女神は、今日も留萌の海を見守っている。
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