. 【Bリーグ 2019-20 SEASON vol.29】1/15(水) アルバルク東京 vsレバンガ北海 試合結果 . 【会場】アリーナ立川立飛 . アルバルク東京 94 ‐ 71 レバンガ北海道 東京【Q】北海道 21【1Q】20 17【2Q】6 26【3Q】15 30【4Q】30. . -----. . ★PTS(総得点数) #2マーキース・カミングス 22 #10市岡ショーン 12 #6ファイパプ月瑠 11 #1ケネディ・ミークス 10 #7中野司 10. . ★TR(総リバウンド数) #2マーキース・カミングス 8 #10市岡ショーン 8. . -----. . 内海知秀HCコメント 「今日はアルバルクさんの力にやられてしまったという感じのゲームでした。 第1Qはよい形でついて行くことができましたが、第2Qでリズムを持って行かれてしまい、そこからなかなか相手のリズムを崩すことができないまま試合を終えてしまいました。 課題であったゲームの入り、第1Qの出だしのところは、トランジションでもハーフコートオフェンスも、メリハリをつけてやることができていましたが、第2Qでそこがうまくいかなくなってしまった。 どうしても攻め急いでしまう部分が出てきて、ここで1本しっかりと攻めてスコアして終わりたい時に決めきることができないことでリズムに乗れず、段々とシュートのリズムも狂ってしまい、2Qの6得点という内容になってしまった。 オールスターを挟んで、来週はホームでの試合が続くので、しっかりと立て直し、チームでよい準備をして臨みたいと思います。」 . -----. . #7中野司選手 コメント Q. 4Qに中野選手がコートに入った時にこれまでと空気感が明らかに変わった気がしましたが、どのような意気込みでコートに入りましたか? A. 「特に意識をしていた訳ではありませんが、このまま点差がズルズルと開いて、悪い終わり方をして、次にアルバルクさんと対戦するときに嫌なイメージを残したくありませんでした。 また、3Qにここ数試合プレータイムのなかった内田選手がコートに立って、同期として嬉しい気持ちと、一方でチームが苦しい時に自分が出たかった気持ちももちろんあって、自分のプレーをしっかり見せることができなければ、自分はプレータイムを約束されているような選手ではないので、気を引き締め直して臨んだところはあります。」 Q. 自分に点数を付けるとしたら A. 「ここ数試合、平均得点も上がってきているので、周囲の人に『よかったね』と評価していただけることも増えてきたのですが、自分としては、ディフェンスにフォーカスすることでプレータイムをもらえていると捉えているので、その中でファウルを取られてしまっていることをが明確な課題としてあるので、点数をつけるのは難しいですね…。」 Q. ファンからの声は届いていますか? A. 「試合中は外からの声はあまり聞こえないのですが、SNSなどで自分のプレーを評価してくれている声を目にすると、それがモチベーションにもなっています。 ルーキーだからといってついていくだけで精一杯でいるのではなく、今はスタートで出していただいているのもありますし、チームの勝利に貢献できるように、そして、観に来ていただいているファンの方に楽しんでいただけるように、しっかりとエネルギーを出してプレーし続けたいと思います。」 . -----. . #0橋本竜馬選手 コメント 「今日は自分たちのバスケットを展開できている時間帯は少なく、終始相手のペースで進み、東京さんの組織力の高さや、チームで40分間やり続けることの凄さを改めて感じました。 点差は開いてしまいましたが、良くない時間帯でも、全員でやり通そうという気持ちや、何かしら繋ぎとめるものがあったと思いますし、その部分はさらに強固なものにしていきたいと思います。 一方でバスケットボールの質をもっと上げていかなければ勝ちに結びつかないと思っていますし、改善すべき点はまだまだありますが、 メンタルの部分においては、天皇杯(渋谷戦)ほどチームとして崩れてはいなかったので、後半戦に繋がるような良い部分もあったと感じています。」 . -----. .#spogram #Bリーグ #レバンガ北海道 #中野司 #橋本竜馬 #変わレ