2024.06.03
サッポロファクトリーにある便利で快適なシネコンといえばもちろん、ユナイテッド・シネマ札幌。2024年5月25日(土)~2024年5月31日(金)までに最も多く観られた映画を教えていただきました。
ユナイテッド・シネマ札幌 2024年5月25日(土)~2024年5月31日(金)の映画動員ランキング
第1位『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。
今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。
ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…?
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。
捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。
彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。
それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…
そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫り…
天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ここに開幕——!
◆上映バージョンの詳細は、各劇場の上映スケジュールをご確認いただくか、各劇場までお問い合わせください。
※2D版、IMAX®版:3歳未満入場可
※4DX版:身長100cm未満の方はご入場いただけません。
【 名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ) 公式サイト 】
第2位『帰ってきた あぶない刑事』
定年退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開業した鷹山敏樹と大下勇次だったが、警官と問題を起こして探偵の免許は剥奪され“出禁”となり、8年ぶりに横浜に戻ってくる。2人を追いかけてニュージーランドに行った真山薫はどうやら行方不明。
「結局、ここに戻ってきたな」
「8年か、あっという間だったな」
横浜港の埠頭で横浜の風景を懐かしむ鷹山と大下。その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が何者かに殺される。事件に何かひっかかりを感じた鷹山は、埠頭で見かけた劉飛龍を訪ねる。フェイロンにはステラ・リーというビジネス・パートナーがいた。ステラが昔の恋人に似ていることが気になる鷹山。
その頃「T&Y探偵事務所」に永峰彩夏がやって来る。横浜での初仕事に喜ぶ大下。彩夏の依頼は、自分を産んで消えた母親の夏子を探してほしい、という依頼だった。実は、夏子は鷹山と大下にとって旧知の女性。もしかすると彩夏は自分たちの「……娘か?」という疑惑が浮上する。
まずは夏子の消息を調べるため、鷹山と大下はかつての後輩で現在は横浜港署捜査課長の町田透のもとへ。誰よりも鷹山と大下を知る町田は、二人が“あぶない”調査をしないか監視するため、部下の早瀬梨花に尾行を命じる。
夏子はどこにいるのか、彩夏は二人の娘なのか、繋がっていく過去との因縁──。そして、鷹山と大下の帰国と同時に起きた一連の事件の背後には、カジノ誘致を企てる元銀星会組長の息子・海堂巧がいることが分かり……。
タカとユージは、忍び寄る未曾有の危機から愛する横浜の街を救うことができるのか。
【 帰ってきた あぶない刑事 公式サイト 】
第3位『劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』
自由気ままなフリースタイル・レースで、最強を目指して走り続けてきたウマ娘の少女、ポッケことジャングルポケット。
気まぐれに観戦した<トゥインクル・シリーズ>のレースで、フジキセキの走りに衝撃を受けたポッケは、自らも<トゥインクル・シリーズ>に挑むことを決意する。
ウマ娘たちの集う『トレセン学園』に入ったポッケは、フジキセキを育てたタナベトレーナーのもと、一生に一度しか挑戦を許されない
『クラシック三冠レース』に挑む。
そこに待ち受けていたのは、ポッケをもしのぐ実力をもつ同世代のライバルたちだった。
ひたむきな思いを胸に実直に努力を続ける、ダンツフレーム。
自分にしか見えない『お友だち』を追いかけて走る、マンハッタンカフェ。
そして、ウマ娘の可能性のその先を求めるマッドサイエンティスト、アグネスタキオン――
自らの誇りと、意地と、魂をかけて走るウマ娘たち。
熱く激しいその戦いが、新たな時代の扉を開く。
「誰が相手でも関係ねえ! 俺は最強のウマ娘になってみせるぜ!!」
【 劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉 公式サイト 】
第4位『関心領域』
★第96回アカデミー賞® 国際長編映画賞、音響賞受賞!
空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘスとその妻ヘドウィグら家族は、収容所の隣で幸せに暮らしていた。スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わす何気ない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか?平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか?そして、あなたと彼らとの違いは?
【 関心領域 公式サイト 】
第5位『ミッシング』
とある街で起きた幼女の失踪事件。
あらゆる手を尽くすも、見つからないまま 3 ヶ月が過ぎていた。
娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、
夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。
唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。
そんな中、娘の失踪時に沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、
ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。
世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで
沙織里の言動は次第に過剰になり、
いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。
一方、砂田には局上層部の意向で視聴率獲得の為に、
沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。
それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。
その先にある、光に—
【 ミッシング 公式サイト 】
■ユナイテッド・シネマ札幌
住所/札幌市中央区北1条東4丁目 サッポロファクトリー1条館2F
お問い合わせ/0570-78-3011
【公式HP:詳しい 上映情報などはこちら】