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第一回
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第一回
第二回
きっかけは東日本大震災
大柄さんは看護師と保育士の資格を持ち、現在は「児童発達支援・放課後等デイサービスゆうゆう」で看護師兼保育士として勤務しています。
そんな大柄さんに寄せられるのが「看護師資格があるのに、どうして保育士の資格も?」という質問。きっかけは2011年3月の東日本大震災だったそうです。報道される被害状況に、居ても立ってもいられない気持ちになった大柄さん。被災地の子どもたち一人ひとりを抱きしめて「大丈夫だよ」と声をかけたくなったといいます。とはいえ、当時は自分自身の子育て中で、まだ小さい我が子を置いて出かけるわけにもいきませんでした。悶々とした気持ちを抱える中「震災に遭った子どもたちに限らず、もっと身近なところにも助けを求める子どもたちがいるのでは?」と思い、そこから日常的に子どもたちに関われる場所で働きたいという気持ちに至り、保育士の資格取得のための勉強を始めたそうです。大柄さんは猛勉強の末、翌年の夏には無事試験に合格しました。
発達支援も、医療ケアも一緒に
看護師時代はNICU(新生児集中治療室)で勤務していた大柄さん。2013年から保育士の仕事を始め、その後保育園看護師や重症心身障がい児サービス勤務などを経験してきました。そのキャリアとスキルが、「児童発達支援・放課後等デイサービスゆうゆう」でも発揮されています。「ゆうゆう」は、発達に障がいや心配のある子どもだけでなく、先天性疾患などで医療ケアが必要な子どもも受け入れているのが特徴です。一般的に、医療ケアが必要な子どもが通う障がい児支援サービスには「重症心身障がい児サービス」があります。しかし、通所・利用できるのは障がいの等級が高い子どもに限られており、医療ケアが必要であれば誰もが入所できるというものではありません。そこで「ゆうゆう」では「重症心身障がい児サービスの利用はできないが、医療ケアが必要な子ども」と「発達に障がいや心配のある子ども」の双方を受け入れる居場所として運営を始めたのです。
大柄さんは保育士として子どもたちを受け入れつつ、看護師として痰の吸引など医療ケアも同時にこなせるのが強み。また、大柄さん以外にも看護師や作業療法士、言語聴覚士など多方面から子どもたちを支援できるスタッフがそろっています。
子どもたちの目の輝きは一緒
「障がいがあろうとなかろうと、子どもたちの目の輝きは同じ、みんな同じく愛しく素晴らしい存在なんです」と語る、大柄さん。保育も医療ケアもできるのが強みの大柄さんは、子どもたちが好きなことやワクワクすることを経験する都度、その目がキラキラと輝き、どんどん成長していく姿を目の当たりにして「そのキラキラの種を見つけることこそが私たちの仕事の最も大切な部分なんです」といいます。
会社概要
児童発達支援・放課後等デイサービスゆうゆう
所在地:〒065-0023 札幌市東区北23条東16丁目1-3 アルファスクエア元町1F
営業時間:9:00~18:00(土日・12/30~1/3を除く)
TEL. 011-299-3448
FAX. 011-299-3484
ホームページは
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